和歌山記念三日目

三宅トイツ/近畿/九州/中部で周回。
早めに誘導を切った金子だったが、打鐘4角高城一気のカマシ。3番手金子。古原は切れて5番手に納まる。以下、三宅三宅、九州。そのまま一本棒で3コーナーを迎え、金子が捲り追込みに出るが車間を切った内林がナイスブロックで勢いを殺す。しかし直線、山おろし気味に捲り追込んだ三宅達也が届いて1着。

車券は昨日書いたとおり、三宅達也のドカン→三宅伸頭で。
http://www.keirin.go.jp/land/pages/news_index/news_index_20050117_03.html

●直線鋭く伸び1着にきた三宅達也
「展開で勝てました。高城(信雄)さんが抑えにきたら番手で粘るつもりだった・・・」

・・・。ふっこうし・・・あ、もう終わってた。


内林は不調に見えたけど、今日はいい仕事。もう大丈夫のようだ。


決勝は、高城-内林-大井/野田-岡部-手島弟/吉田-鈴木-三宅達
先行意欲は高城と野田。風が強く、抑えて駆けるよりカマシの気候だけど、野田は岡部を連れてカマシ不発になるわけにはいかないので早めの押さえ先行か。高城は岡部の発進より先に出切っていないといけない。高城が併されたらその上を捲る足は内林にはない。ホームカマシと見せかけて中段に入る手もあるけど、吉田も横が割と強いから抵抗必至。そうなれば岡部絶対有利。吉田が単独4番手に入ったときは捲り追込みで岡部とマッチレース。
高城が出切れば内林=大井に、切り替える岡部で内林=岡部、岡部-大井
高城不発なら岡部頭だが、ヒモは手島弟より外を踏む吉田ライン勢
吉田がうまく捲り追込んだときの吉田-岡部も必要。


ここまで書いておいてなんですが、たぶんケン。絞れない。